[AoMD開発日誌13] AoMDでのパーティプレイ

隕石掘り達の星学Astronomy of Meteorite Diggersはおおよそ週末に開発を進めており、おおよそ4週に1回、開発内容を紹介していきます。
全体の紹介はこちらの記事からどうぞ。

この6月は雨より気温の変化がしんどいですね。蒸気流工房は揃って仕事が忙しめで「今月が終わったら落ち着くはず……」とデスフラッグを立てています。今回はテストプレイの状況と、複数人での船のプレイイメージについてです。

テストプレイ状況

第七回の開発日誌での予告より縮小して進めており、単純に動作しない不具合や、分かりにくかった部分を手直ししながら更新処理を行っています。できれば期間中に、船の設計変更の反映と、第五回のラフ案など行動宣言フォームの別パターンを試せる状態にしたいと考えていますが、まだ手を付けられていない……という状況です。スマホ向けUIも作っておきたいですが、果たして手が回るだろうか。

また、ほぼ未実装であったり、説明書がないのも大きな要因ではあると考えていますが、ゲームとしてやることのイメージがまだふわっとしているかも、と思っています。これまでのシステムや世界観は変わりありませんが、最初から宇宙開拓で範囲を広げていくのではなく、もっとコンセプトを絞った企画からのスタートにするかもしれません。内容が固まれば、また開発日誌等でご紹介していきます。


少なくとも7月中は環境を開いている予定ですので、覗いてみたい方はテストプレイDiscordまでお越し下さい(Discordのアカウントはなくても大丈夫だったはずです)

複数人1宇宙船というプレイスタイル

開発方針としては、まずは1人1宇宙船で遊べるところを目指していますが、将来的には1宇宙船に複数のキャラクターが乗り、共同体として宇宙に繰り出せるようにします。AoMDでは宇宙船の整備という概念があるため、複数人いれば、より整備の必要な大型船に乗ったり、行動に余裕ができるようになりますが、どうして1人1宇宙船で、船団を組む形ではないのでしょうか?

これも過去の開発日誌で触れた通り、AoMDでは宇宙のマップを動き回るシステムになっています。加速性能が違うかもしれない船同士が一緒に行動し続けるのが難しいのも理由のひとつです。しかし、主な理由は世界観の表現と、異なるプレイスタイルを許容できるようにすることです。

船の仲間

かつての大航海時代から、私たちの暮らす現代でさえも、船での旅は長期間に及びました。特に帆船の時代は本国で結ばれた和平が伝わるまで半年以上かかる例もあるほど通信手段に乏しく、仕組みの上から一人で満足に船を動かすのは不可能に近いほど困難でした。その為、船の乗組員同士の連帯感や信頼関係が重要となります。
船団方式では、必要とあればすぐに自分の船で離れることができるため、この空気感を表現することは不可能です。また、一人で操れる範囲の船しか登場しないのも、宇宙開拓という難題に対して不自然でさえあるでしょう。

自分で宣言をしないスタイル

RPGのようにパーティを組んで行動するゲームでも、自分の行動は自分で決定、宣言するのが基本であるものが多いと思います。私が遊んだことのあるいくつかの定期更新型ゲームでも、パーティ内で戦闘のための設定を相談して、期限までに自分で入力していました。しかし正直なところ、あまり戦闘に興味がなかったので、相談よりは決めてもらった設定を入れる事が大半でした。

AoMDは、進路の決定から船の設計、各更新での行動決定、NPCからの依頼や船のトラブルへの対応など、決めることの多いゲームです。これらすべてを自分で決められる人しか遊べないのも勿体ないことですから、これらの分担ができるよう、ひとつの宇宙船を共同で運航する形をめざしています。

例えば、航行計画やキャラクターの行動入力は、同じ船のキャラクターであれば誰でも作成できるようにし、優先順位に従って処理することを考えています。他の人が作った案をそのまま読み込んだり、微修正して自分の宣言内容とすることもできる形を想定しています。これによって、苦手な宣言を任せたり、忙しい時期に代わってもらうなど、参加しやすい形にしていきたいと考えています。


とはいえ、複数人対応は当面先になるでしょう。次回はもう少し早く実装する内容からご紹介します。

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